2020年10月21日水曜日

大統領選前、動意に欠ける値動きが続きます…。

21日、日経平均は寄付後90円ほど上下値幅が出て終わり。
後場の値幅は上下30円って、ホントやる気ないでしょ。

為替市場では夕方、突然のドル円下落(゚д゚)!
105円台を割り込んできました。

ドル円下落、なにがあった?!と反射的にリスクオフの材料を
探してしまうという方は多いと思いますが、
どうも、なにかリスクオフ要因があって下がったのではなさそう。

EU首席交渉官であるバルニエ氏が、
合意には手が届きそうだ、最後の日まで妥協点を探る、
と前向きな発言をしたことが材料視され、
ポンドが急騰、ユーロも強張ったことから、相対的にドル安に。

ドル円はこれと言って材料がない中で、
欧州通貨高によるドル安が、ドル円相場でもドル安となり
円高をもたらした、という感じですね。

※通貨インデックス一覧



米国の追加税制政策もそうですが、こんなんばっかり。
なかなか決められない中で、要人の発言を報じるヘッドラインで
神経質に動いているだけで、トレンドを生むようなニュースが出てこないです。

ただ相対的にはドル安の時代が来るとの予想が大勢であり
なにかきっかけがあれば、これが加速する流れかなぁと感じています。

FTA交渉もこれが完全に物別れに終わらない限り
むしろ、欧州通貨の買い材料となると考えています。

ノーディールブレグジットで下落、というのは
もう随分織り込まれたシナリオですので、
ここからは、合意があれば上昇という方向ではないかと。
もちろん、米ドル安というアシストがあっての話ですが。

というわけで、ユーロドルロングは継続。

怖いのがダウのロングポジション・・・
なかなか回復してきません。

昨日は米司法省がグーグルを独禁法違反で提訴。
大統領選前のこの時期に滑り込みで
GAFAに切り込んできた意味とは?!

これを機に、アマゾン、Facebook等色々出てきそうな予感。

アメリカ司法省がグーグルを反トラスト法違反で提訴
…アップル、アマゾン、フェイスブックにも大きな影響
https://www.businessinsider.jp/post-222663

これは米株市場にとってネガティブでしょう。

ただ、これがいつ米株市場全般にリスクとして織り込まれるか
そのタイミングははかりかねますが・・・。

そもそも昨日はネットフリックス新規契約者数が予想下回った
ことで株価急落に見舞われていますし。
大統領選前にハイテクの一角から崩れだし、相場が悲観の様相となれば
大統領選挙にも影響が及ぶと思われます。現職が危ない・・・ということに。

トランプ大統領は株価への配慮からか
追加経済対策で民主党案に歩み寄る姿勢を見せていますが
今週中に合意できるでしょうか・・・
マーケットは過剰に期待していないように思いますが。

米景気対策巡る協議、政権側が姿勢転換-包括案に歩み寄りかhttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-08/QHVUHUDWLU6C01

ストップの位置は変えずロングのママです。

今週のウィークリーゴールドは
貴金属スペシャリストの池水雄一氏。

3代前のFRB議長、グリーンスパンさんが出てきます。
この方は当時「マエストロ」と呼ばれていました。
1999年に上院銀行委員会で
「ゴールドは究極の通貨」と発言していますが~

<米大統領選後の世界>
『ゴールドは究極の通貨!』
https://youtu.be/lRHEADKBtb4

◎ゴールド、株、国債、米ドルの過去20年パフォーマンス
◎2000年がゴールドにとってのエポックメイキングだった?
◎あるファンドマネジャーの言葉




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