プレスリリース

三菱マテリアル株式会社（取締役社長：竹内　章、資本金：1,194億円）の金属事業カンパニーは、年間40tの金を生産する直島製錬所の創業100周年を契機として、同所で生産される金製品ブランドのキャンペーンについて展開してまいります。また、金にまつわる情報WEBマガジン「GOLD PRESS」も創刊しますので、お知らせいたします。

本WEBマガジンでは、1917年（大正6年）創業の直島製錬所の歴史を紐解く情報や同所が所在する「アートの島」として有名な直島の周辺情報、そして同所で生産される金にまつわる情報をご提供するほか、投資とお金にまつわる話題、気になる経済用語などを各界の著名人や資産運用のプロへのインタビューとともに取り上げ、皆様の資産形成のお役にたてる情報もお届けしてまいります。

また、各種メディアにて展開するブランドキャンペーンのうち、新聞の全面広告では“100年、輝く。”というコピーとともに、三菱マテリアルの金製品ブランドのメッセージ、そして、金地金にスリーダイヤマークを刻印した瞬間を表現したビジュアルなどを公開してまいります。

三菱マテリアルグループでは、「人と社会と地球のために」の企業理念のもと、「ユニークな技術により、人と社会と地球のために新たなマテリアルを創造し、循環型社会に貢献するリーディングカンパニー」なるビジョンを掲げております。金属事業カンパニーは、世界最先端の技術を駆使して生産される直島製錬所の金・銀・プラチナといった様々な貴金属製品の提供を通じて、ステークホルダーの皆様の期待に応え、社会の持続的な発展に貢献してまいります。

【参考：直島製錬所について】

1917年に設立以来、操業を続けてきた今年100周年を迎えた銅製錬所。無公害・高効率で実現が難しいといわれた製銅プロセスの商業化をはじめとした銅鉱石の高度な製錬技術を持つ。また、「都市鉱山」と呼ばれる家電やIT製品などの電子機器の廃基板類から金や銀などの貴金属を回収するE-Scrapのリサイクル事業でも世界最大規模の処理能力を持っている。現在では金属の回収にとどまらず、廃棄物処理施設等の処理過程で発生する飛灰なども再資源化しており、世界最先端の技術を操業現場・研究者一体となって開発・運営している。

【WEBマガジン「GOLD PRESS」に関するお問い合わせ先】

WEBマガジン「GOLD PRESS」事務局
㈱電通パブリックリレーションズ内：担当　眞砂（まさご）
連絡先　f-masago@dentsu-pr.co.jp