バイきんぐ小峠英二(41)が31日、グンゼのストッキング「サブリナ」の新製品発表会見に女装して出席した。

 女優の武田梨奈(26)、ロンドン、リオ五輪新体操日本代表でタレントの畠山愛理(23)、サックス奏者中村有里とステージに登場した小峠は、長髪のかつらをかぶり、黒いドレスに黒のストッキング姿。「小学生の時、グンゼのブリーフをはいてたけど、まさか大人になってストッキングをはいて人前に出るとは」と苦笑いした。

 相方の西村瑞樹(40)に理想の女性像を聞かれると「簡単に手に入らないような女性がいい。手に入れたら逃げてしまうような、つかみどころのない仮想通貨みたいな、はかない人がいい」と時事問題を絡めて説明した。また、元恋人で芸能界から引退した坂口杏里さんについては「ちゃんと現実に存在している女性でした」と笑った。

 仮想通貨の流出で被害に遭った芸人がいる中で「僕はやっていません。金は300グラムの延べ棒を持っていて、テーブルの上にポンッて置いてある。金は大きく変動しないし現物があるからいいですよ」と話した。