- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
愛知県岡崎市は20日、岡崎城跡(康生町)の発掘調査で、徳川家の家紋「三つ葉葵(あおい)」に金箔(きんぱく)が施された瓦1点が見つかったと発表した。江戸時代初期のものとみられるという。
見つかった瓦は、棟と呼ばれる頂上部に装飾として取り付けられる「小菊瓦」で、直径約11センチ。徳川家の「三つ葉葵紋」の表面に金箔が付着していた。今月6日、天守台北側の石垣を調査していた市教委の学芸員が基礎の「…
この記事は有料記事です。
残り294文字(全文490文字)