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田中貴金属、プラチナ販売量が過去最高 相場安で需要増

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田中貴金属工業は4日、資産用のプラチナ地金の年間販売量が過去最高を更新したと発表した。11月末までで累計1万4446キログラムになり、最も多かった2008年の年間販売量(1万3596キログラム)を上回った。プラチナ相場が大きく下がり需要が喚起された。

11月単月の販売量は3255キログラムだった。月間ベースではリーマン・ショックで相場が急落して販売が伸びた08年10月に次ぐ過去2番目の水準。11月の平均販売価格は1グラム3601円(税抜き)となり、09年3月以来の安値だった。

プラチナは昨夏から相場が下がり始めた。生産国の南アフリカ共和国の鉱山ストライキが終了し、供給増加見通しが浮上したのをきっかけに先物市場で大きく値を下げた。米国の利上げ観測を背景にした金相場の低迷も下げに拍車をかけた。

15年になると南アの通貨安が重なり、本来なら金価格より高いはずのプラチナが金を下回るようになった。店頭では金地金ではなくプラチナ地金を求める顧客が増えた。最近では独フォルクスワーゲンの不正問題が市場の売り材料になった。

米国の利上げが近く実施される可能性が高まり、プラチナ相場はじりじりと値を下げている。田中貴金属工業の担当者は「12月も高い水準の販売が続いている」と話す。

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