「金」を密輸したとして沖縄地区税関が2015事務年度(15年7月~16年6月)に処分した件数14件と脱税額約4800万円がいずれも過去最多となったことが、同税関への取材で分かった。 関係者は、国内で売却し消費税分をもうける手口が増加していると指摘。