不動産や株への不信感募る? 中国で金買い復活
商品部 今橋瑠璃華
金の国際価格は2月上旬からのドル安を受け、一時1トロイオンス1360ドル台をつけた。金市場で存在感を高めているのが宝飾消費の規模が大きい中国だ。同国は2017年、金価格が上がるなか実需が4年ぶりに増加した。インターネット通販の普及といった消費構造の変化が背景にある。これまで実需は安値になった時の相場の下支え要因だった。高値でも買う実需の動きが定着すれば、想定以上に相場が底堅くなる場面が増えそうだ...
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金の国際価格は2月上旬からのドル安を受け、一時1トロイオンス1360ドル台をつけた。金市場で存在感を高めているのが宝飾消費の規模が大きい中国だ。同国は2017年、金価格が上がるなか実需が4年ぶりに増加した。インターネット通販の普及といった消費構造の変化が背景にある。これまで実需は安値になった時の相場の下支え要因だった。高値でも買う実需の動きが定着すれば、想定以上に相場が底堅くなる場面が増えそうだ...
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