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銀、1年ぶり高値 金との格差拡大 割安感強まる

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銀の国際価格が急上昇し1年ぶりの高値となった。米利下げ観測を追い風に同じ貴金属の金が上昇。連動して売買されやすい銀は金との価格差が開き、出遅れ感が強まった。銀を割安とみた投機筋の買いが集まった。銀価格に連動する上場投資信託(ETF)の残高も約2年ぶりの高水準まで積み上がっている。

国際指標となるニューヨーク先物は18日の終値が1トロイオンス16.19ドルと2月下旬以来となる16ドル台に乗せた。足元でも一段と水準を切り上げ、日本時間22日夕時点の時間外取引で同16.30ドル前後で推移。7月上旬の直近安値に比べ9%高い。

上昇の背景にあるのは近年の銀相場の低迷だ。一般的に、銀は同じ貴金属の金価格と連動しやすい。ただ2018年初から金銀の乖離(かいり)が進み、銀相場の出遅れ感が鮮明となった。銀の工業需要の観点から、米中協議の不透明感や需要の過半を占める半導体など電子部品市場の失速などが銀の弱材料として働き、上値を押さえてきた。

金価格を銀価格で割った「金銀比価」は5月時点で93倍と27年ぶりの水準まで上昇。銀を底値とみた投機筋が買いに回ったもようだ。米商品先物取引委員会(CFTC)によると、5月末時点に2万2千枚(枚は最小取引単位)売り越していた投機筋は、直近の16日時点で3万7千枚の買い越しとなっている。

銀価格と連動する上場投資信託(ETF)の残高も急増している。調査会社リフィニティブによると、直近の残高合計は2万363トンと1カ月で6%ほど増え、17年7月以来の高水準となった。

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