中野BC、9/16付で金箔が舞う「プレミアム梅酒」発売
キーワード金箔
和歌山の酒造大手・中野BC㈱(海南市)は、大粒の南高梅のみを使用し、1年半“長期熟成”した梅酒に、金箔をたっぷりと贅沢に入れた“プレミアム梅酒”「中野梅酒 金吹雪(きんふぶき)Gold Version」(720ml・税込3240円/アルコール度数14度/化粧箱入り)を、2016年9月16日(金)に新発売します。
「中野梅酒 金吹雪 Gold Version」は、急増する訪日外国人(インバウンド需要)をメーンターゲットに、長期熟成することで海外の方好みの芳醇な梅酒に仕上げています。
商品名の通りグラスに注ぐたびに、“金”箔が桜“吹雪”のようにボトルの中を舞う、見た目に華やかな商品です。
商品ラベルと化粧箱も、金色を基調とし、日本の伝統文化「歌舞伎」の隈取(くまどり)を描きながら、金箔とウメの花が舞い上がる、豪華絢爛なデザインに仕上げています。
和と豪華さで人目を引き付け、“和製リキュール”を身近に感じてもらう狙いです。「日本のお酒=日本酒」にとどまらない「梅酒」の魅力を伝えます。
■厳選した大粒の和歌山産「南高梅」のみ使用!さらに1年半の長期熟成で芳醇な味わいに
金箔を加える梅酒は、和歌山県のブランド品種「南高梅」のなかでも、2Lサイズ(約4cm)以上と粒が大きく肉厚で、さらに果肉が柔らかい完熟した果実のみを使用。甘い香りがする採りたての“完熟梅”のフルーティーさを生かした商品です。
また、通常より6カ月長い、約1年半“長期熟成”させているという点も特長です。
ウメを漬けこみ、約半年後に実を取り出して、さらに1年間、タンクの中でしっかりと寝かせることで、濃厚でどっしりとした味に仕上げています。
海外の方が好む芳醇で本格的な味わいの梅酒に、金箔をたっぷりと加えた、まさに“プレミアム”な逸品です。