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GINZA TANAKA、東京マラソン2017メダル製作、金メダルは純金約200g使用

キーワード田中貴金属 

1892年に創業し、今年で創業125周年を迎える貴金属の老舗GINZA TANAKA(田中貴金属ジュエリー株式会社 本社:中央区銀座、代表取締役社長執行役員:田中 和和(まさかず)、以下 GINZA TANAKA)は、東京マラソン財団が2017年2月26日(日)に主催する「東京マラソン2017」において、同大会マラソン男女上位3名と昨年から国際化された車いすマラソン男女の上位3名に進呈される金・銀・銅メダルを提供し、完走者に配布する記念メダルを製作。


GINZA TANAKA 東京マラソン2017メダル


GINZA TANAKAは、マラソンと車いすマラソンの上位3名に進呈される金メダル、銀メダル、銅メダルを、男女各種2個ずつ、合計12個提供。マラソンの表彰メダルの各サイズは直径約65mm、厚さ約3mmで、重さは純金製が約200g、純銀製が約110g、純銅製は約90gです。

また、10kmの全5部門の入賞者用の金・銀・銅のメッキ加工をした真鍮製メダル、完走者全員に贈呈されるメダルも製作。

11回目を迎える「東京マラソン2017」は、「New Way, New Tokyo.」をコンセプトに、
日本橋や両国、門前仲町、浅草といった下町や、新宿・銀座などの東京を代表する地域を通り、東京駅前・行幸通りをフィニッシュ地点とする新しいコースに変更となります。
各種メダル表面のデザインも、新たなコースとなる「東京マラソン2017」に合わせ、“新しいコース”、“新しい道”をテーマに製作。

昨年リニューアルした東京マラソンのロゴを地平線に見立てて描き、交錯するラインは『道』を表現するだけでなく、大会ロゴのコンセプトと同様に、それぞれの価値観や目的を持って東京マラソンに参加するランナーやボランティア、観衆の一人一人を表し、新たなフィニッシュに向かって集うイメージでデザインしました。さらに、マラソンの上位3名に贈呈される金・銀・銅メダルの裏面には、新しくなったコースマップとGINZA TANAKAのブランドマークが描かれています。

GINZA TANAKAは東京マラソンにおいて、2007年の第一回大会開始以来毎年、大会で贈呈されるメダルを製作しており、今年で11年目となります。
東京マラソンは、2013大会よりワールドマラソンメジャーズ(現 アボット・ワールドマラソンメジャーズ)にも加わり、世界6大マラソンの1つとして世界からも注目される大会となりました。

GINZA TANAKAが製作する東京マラソン表彰メダルは、各種大会メダルの中でも極めて稀な純金製、純銀製、純銅製で希少価値の高いものです。

GINZA TANAKAは、東京マラソン以外でも、1964年の東京オリンピックの公式記念メダルをはじめとする様々な記念メダルの製作・販売に携わっています。
今後も積極的に、GINZA TANAKAならではの、貴金属を使用したメダル製作および各種イベントへのサポートを行って参ります。

<東京マラソン2017上位入賞者メダル概要>
【素材/重量/サイズ】(添付写真左から)
銀メダル: 純銀 / 約110g / 直径約65mm×厚さ約3mm
金メダル: 純金(K24) / 約200g / 直径約65mm×厚さ約3mm
銅メダル: 純銅 / 約90g / 直径約65mm×厚さ約3mm

<「東京マラソン2017」表彰メダル展示スケジュール>
下記の日程にて表彰メダル(金・銀・銅)が展示されます。
◆展示中 ~2月26日(日)予定 ※レプリカ展示
「アシックスストア東京」 中央区銀座8丁目2-7 NTT銀座ビル1F
◆2月23日(木)~25日(土)  ※レプリカ展示
「東京マラソンEXPO2017」内 東京マラソンミュージアム/東京ビッグサイト西展示棟
◆2月24日(金) ※オリジナル展示
「東京マラソン2017 プレスカンファレンス」/京王プラザホテル

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