ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

このページを一時保存する

スマートフォン表示用の情報をスキップ

墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)

  • [2021年9月10日]
  • ページ番号 723

墨俣一夜城

 永禄9年(1566年)、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。その城跡に、当時の砦のような城ではなく、城郭天守の体裁を整えた墨俣一夜城(歴史資料館)が、平成3年4月に開館しました。
 史実については、太閤記や断片的資料で概要を知る程度でしたが、昭和52年に愛知県江南市の旧家に伝わる前野家古文書の中から、墨俣一夜城に関する貴重な資料が紹介され、その全貌が明らかになってきました。
 墨俣一夜城(歴史資料館)では、この資料に基づいて墨俣築城と秀吉の歩んだ道を中心とした展示構成とし、太閤・秀吉についての学習の場として広く活用していただけるようになっています。

所在地

 〒503-0102
 大垣市墨俣町墨俣1742-1

入場料

墨俣一夜城入場料
 区分料金 
一般 200円 
 団体
(20人以上)
150円 

・18歳未満無料(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間を含む)
・市内在住65歳以上無料
・身体障害者手帳、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳の所持者並びに当該所持者の介護者は無料。                                          

 ※入場時に手帳を提示してください。

開館時間

 9時00分から17時00分まで(入館受付は16時30分まで)

休館日

  • 月曜日(その日が祝日にあたるときはその翌日) (補足)桜まつり期間中(3月下旬から4月上旬)及び桜満開時の臨時開館有
  • 祝日の翌日(その日が日曜日にあたるときはその翌々日とし、その日が月曜日にあたるときはその翌日、その日が土曜日にあたるときはその翌週の火曜日)
  • 年末年始(12月29日から1月3日)

臨時開館について

「すのまた桜まつり」(令和6年3月23日〜4月13日予定)開催中の休館日は、臨時開館します。


【臨時開館日】

令和6年3月25日(月)、4月1日(月)、4月8日(月)

※桜の開花状況により「すのまた桜まつり」が予定より早く終了した場合、4月8日は臨時開館しません。


また、桜満開時、開館時間を延長します。

【通常】 9時〜17時(入場は16時半まで)

【夜間開館時】 9時〜20時(入場は19時半まで)

電話

 0584-62-3322

交通

墨俣一夜城アクセスマップ
  • バス
     JR大垣駅南口2番のりばから発車の名阪近鉄バス岐阜聖徳学園大学行きに乗車、「墨俣」で下車、徒歩12分
     JR岐阜駅6番のりば、名鉄岐阜駅1番のりばから発車の岐阜バス墨俣行きに乗車、終点「墨俣」で下車、徒歩12分


  • 自動車
     名神高速道路安八スマートインターチェンジから15分
     名神高速道路岐阜羽島インターチェンジから20分
     名神高速道路大垣インターチェンジから30分

 ※対岸から墨俣一夜城を撮影する際は交通の妨げにならないよう注意して撮影をお願いいたします。 


VR映像「墨俣一夜城(墨俣歴史資料館)」及びVR映像「黄金の茶室」

令和3年度は、墨俣一夜城築城455年・墨俣一夜城(墨俣歴史資料館)開館30周年に当たり、記念事業の一つとして、令和4年1月29日から5月29日まで、京都市から借用した「黄金の茶室」を展示しました。この度、より多くの皆さまに展示内容を知っていただくため、スマートフォンなどで「墨俣一夜城(墨俣歴史資料館)」や「墨俣一夜城(墨俣歴史資料館)」に展示した「黄金の茶室」を体験できるVR映像を作成しましたので、次のとおり公開します。

墨俣一夜城

黄金の茶室

墨俣一夜城内での撮影及び画像提供について

墨俣一夜城内で商用等で利用するための撮影や画像提供には申請が必要となります。

こちら(別ウインドウで開く)をご参照の上、申請書のご提出をよろしくお願いいたします。

お問い合わせ

大垣市教育委員会事務局文化振興課[6階]

電話でのお問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

Copyright (C) Ogaki City All Rights Reserved.