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びっくり「黄金のヒラメ」 浜北区の永井さん釣り上げる

2022年12月26日 05時05分 (12月26日 05時08分更新)
永井秀和さん(左から2人目)が釣り上げた「黄金色のヒラメ」=浜松市東区で

永井秀和さん(左から2人目)が釣り上げた「黄金色のヒラメ」=浜松市東区で

 磐田市福田の太田川河口で二十五日午前二時半ごろ、浜松市浜北区の会社員永井秀和さん(46)が「黄金のヒラメ」を釣り上げた。晩秋から毎週末、遠州サーフに通い続けたご褒美となる一匹に「海からのクリスマスプレゼントです」と興奮気味に話した。 (山本晃暉)
 黄金のヒラメは体長五五センチ、重さ一・五キロほどで、体の裏側は通常のヒラメと同じ白色だった。
 県西部の釣り好きが集まる「爆釣(ばくちょう)会」の会長を務める永井さんは、二十四日深夜からメンバー四人とサーフへとルアー釣りに向かった。極寒の中、竿(さお)を振り続けて、ようやく捕らえた一匹。釣り上げた直後は通常のヒラメだと思い、鮮度を保つためにすぐに締め...

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