金の小売価格が過去最高値を更新し続ける中、広島市中心部の貴金属店で延べ板や金貨の売買が急増している。高騰の背景には、ウクライナ情勢や米国での銀行の経営破綻、円安など世界経済の不透明感がある。価値の高さと安心感から金を持つ人が増えており、金の工芸品展を初めて開いた百貨店もある。
高騰の金、広島でも取引活発 延べ板や金貨 金工芸品展を初開催の百貨店も
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