時代劇でおなじみの、あのシーンが商品化された。

創業350周年を迎える、三越の記念商品
創業350周年を迎える、三越の記念商品
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百貨店の三越が、創業350周年を迎えたのを記念して販売する商品をお披露目した。

三越と言えば、ライオン
三越と言えば、ライオン

三越は、1673年に越後屋として創業。

箱の中には一体何が
箱の中には一体何が

今回、越後屋といえば…な時代劇の名シーンを再現したというその商品。

きらびやかなまんじゅうが敷き詰められている
きらびやかなまんじゅうが敷き詰められている

重箱のような箱を開けると、金箔がちりばめられたおまんじゅうが。

下の段には…小判が。このシーンどこかで…
下の段には…小判が。このシーンどこかで…

さらにその下には純金製の小判60枚、1.5kgが入っている。

純金製の小判が60枚!
純金製の小判が60枚!

こちらの商品は、2580万9580円(税込)で販売される(※予約販売のみ)。

創業350周年を迎える、三越の記念商品
創業350周年を迎える、三越の記念商品

このほか、三越の象徴であるライオンをモチーフにしたお中元商品などもそろえたという。

創業350周年を迎える、三越の記念商品
創業350周年を迎える、三越の記念商品

(「イット!」4月20日放送より)

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経済部
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「経済部」は、「日本や世界の経済」を、多角的にウォッチする部。「生活者の目線」を忘れずに、政府の経済政策や企業の活動、株価や為替の動きなどを継続的に定点観測し、時に深堀りすることで、日本社会の「今」を「経済の視点」から浮き彫りにしていく役割を担っている。
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イット!
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