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04月25日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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黄金色のスッポン、もったいなくて 福岡の男性が飼育中

写真:黄金色のスッポン=福岡県大川市拡大黄金色のスッポン=福岡県大川市

 福岡県大川市の釣り愛好家、辻健蔵さん(63)は黄色みを帯びた肌色のスッポンを飼育中だ。重さ1・2キロで体長20センチ余り。辻さんには黄金色に見える。

特集:どうぶつ新聞

 佐賀市の知人が有明海沿いのクリーク(水路)で釣ったもの。大分の水産研究施設によると、この一風変わった色は近親交配による白化現象が原因らしい。

 有明海沿いにはクリークが広がって外来種のカメが繁殖、フナなどの魚を食べる習慣は薄れている。そんななか、辻さんは「こんな宝物は食えない」。

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