午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(155.38/40円)から上昇し、155円後半で推移している。米金利上昇や日銀の国債買い入れオペのオファー額の据え置きを背景としたドル買い/円売りが一巡し、週末を控えた持ち高調整主体の値動きとなった。
信越化学は17日、発行済み株式総数の1.1%に当たる2200万株、1000億円を上限に自社株買いを決議したと発表した。取得期間は20日から11月29日。取得した全株式を12月6日に消却する予定。
豊田自動織機は17日、仏ファンドのロンシャン・SICAVが株主提案を取り下げたと発表した。15日付で書面を受領した。