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鉱山をゆく (日本には“宝"があふれている!) ムック – 2012/8/9
資源に乏しいといわれる日本。しかしよく見てみると、この国にも実に多様な資源が採掘されているのだ。
本書ではそういった「現役の鉱山」の、普段見ることのできない採掘現場を取材。
さらに、原料を製品に変えたり、廃棄物から資源を回収する技術などの“二次産業"も取り上げることにより、
日本の“隠れた資源大国"ぶりを余すところなく紹介する。
また、軍艦島などに代表されるように、採掘が終わった「廃鉱」が産業遺産としてその価値を再評価されるケースが増えてきている。
本書ではそういった産業遺産としての鉱山の廃墟などについても紹介。
保存、観光解放などの取り組みや、個人でも見学できる施設の情報についてもお伝えする。
本書ではそういった「現役の鉱山」の、普段見ることのできない採掘現場を取材。
さらに、原料を製品に変えたり、廃棄物から資源を回収する技術などの“二次産業"も取り上げることにより、
日本の“隠れた資源大国"ぶりを余すところなく紹介する。
また、軍艦島などに代表されるように、採掘が終わった「廃鉱」が産業遺産としてその価値を再評価されるケースが増えてきている。
本書ではそういった産業遺産としての鉱山の廃墟などについても紹介。
保存、観光解放などの取り組みや、個人でも見学できる施設の情報についてもお伝えする。
- 本の長さ112ページ
- 言語日本語
- 出版社イカロス出版
- 発売日2012/8/9
- ISBN-104863206232
- ISBN-13978-4863206236
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登録情報
- 出版社 : イカロス出版 (2012/8/9)
- 発売日 : 2012/8/9
- 言語 : 日本語
- ムック : 112ページ
- ISBN-10 : 4863206232
- ISBN-13 : 978-4863206236
- Amazon 売れ筋ランキング: - 663,861位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 125,883位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和30年代から少しずつ失くなっていった遺産ですね( 。゚Д゚。)このまま無くなるのが悲しくなります❗️少しでも残しておきたい遺産の資料として使えます❗️
2020年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
濃縮し過ぎなため説明不足というかサラッとテキストを進めてますが、内容は濃く調査能力などがあればいろいろはかどると思います。
興味本位とはいえ、そんなつもりの無い人でも、サクッと現在の産業社会の一面としての鉱業を全体的に手早く理解できる良書であります。
が、テキスト読んで概略を知るだけには、勿体ないです。
興味本位とはいえ、そんなつもりの無い人でも、サクッと現在の産業社会の一面としての鉱業を全体的に手早く理解できる良書であります。
が、テキスト読んで概略を知るだけには、勿体ないです。
2012年9月5日に日本でレビュー済み
以下4章よりなる。
第1章 ニッポン鉱山ファイル
第2章 日本の鉱山基礎知識
第3章 自分で採掘してみよう!
第4章 廃墟&遺産としての鉱山
鉱物ではなく鉱山、鉱物標本ではなく鉱石・資源、自然科学ではなく技術を中心とする。都市鉱山や産業遺構への言及もある。(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、(独)海洋開発研究機構(JAMSTEC)も取り上げられており、ちょっとたまげた。異色の本。
類書では初歩的な(用語の)誤りがよく見られるが、本書ではほとんどなく、内容は正確なものと思われる。鉱山・資源用語辞典は親切だ。
観光鉱山の紹介はあるものの、自分で鉱物採集に出かけたい人にとっては物足りない内容だろう。とはいえ、鉱山や資源に関する話題が満載であり、一読の価値がある。
第1章 ニッポン鉱山ファイル
第2章 日本の鉱山基礎知識
第3章 自分で採掘してみよう!
第4章 廃墟&遺産としての鉱山
鉱物ではなく鉱山、鉱物標本ではなく鉱石・資源、自然科学ではなく技術を中心とする。都市鉱山や産業遺構への言及もある。(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、(独)海洋開発研究機構(JAMSTEC)も取り上げられており、ちょっとたまげた。異色の本。
類書では初歩的な(用語の)誤りがよく見られるが、本書ではほとんどなく、内容は正確なものと思われる。鉱山・資源用語辞典は親切だ。
観光鉱山の紹介はあるものの、自分で鉱物採集に出かけたい人にとっては物足りない内容だろう。とはいえ、鉱山や資源に関する話題が満載であり、一読の価値がある。
2015年1月1日に日本でレビュー済み
本書はイカロスムック内でも特にマニアック。エネルギー開発の真面目な話が続くので読むのは大変です。ただ巻末の「美しすぎる廃鉱山」は圧巻。特に真っ赤な「日本弁柄工業」と真っ白な「白石工業」は現実とは思えない光景です。炭鉱遺産ツアーも巻末にまとまっているのでここだけでも読む価値ありです。