GINZA TANAKA、10/1より新作 純金製仏鈴を販売開始
キーワード田中貴金属
1892年に創業した貴金属の老舗GINZA TANAKA(田中貴金属ジュエリー株式会社
本社:中央区銀座、代表取締役社長執行役員:田中 和和(まさかず)、
以下 GINZA TANAKA)は、主力商品の一つである、仏具・仏鈴(おりん)の新作として、
田中貴金属工業が開発したオリジナルの硬化純金「ロイヤルピュアゴールド(RPG)」を採用した
新作の純金製仏鈴2.5寸(純金300g/税込参考価格:3,055,000円)と
3.0寸(純金500g/税込参考価格:4,700,000円)の2アイテムを、2016年10月1日(土)に
発売します。(※参考価格は金税込小売価格4,700円/gで計算しております。)

ロイヤルピュアゴールド採用の純金製仏鈴
本商品は、田中貴金属工業の技術力により開発が実現した硬化純金「ロイヤルピュアゴールド(以下RPG)」を用いて製作した純金製の仏鈴です。
従来、純金は素材が柔らかいため音が鳴りづらく、音色の美しさが重要である仏鈴には適さない素材でした。
「RPG」は、純度の高い高品質な素材でありながら、従来の純金と比較して強度や硬度が高いため、傷がつきにくく、変形しにくいのが特徴です。
その田中貴金属オリジナルの素材を熟練の金工芸職人が、たたくことで組織がしまって硬くなる金属の特徴を利用した「鍛金」という高度な技術を要する製法で純金を丹念にたたいて形成することにより、純金ならではの素材の美しさと音色をあわせ持った仏鈴製作が可能となりました。ラインナップは、2.5寸と3.0寸の2種類で、それぞれ500gと300gの純金を贅沢に使用しており、
高純度の証として独立行政法人造幣局認定のホールマークと「田中貴金属」の刻印が施されています。また、新作純金製仏鈴は、田中貴金属グループの中でも「RPG」を用いて製作された初めての商品です。
新作の純金製仏鈴用の座布団は、京都の洛中高岡屋が金糸を使用した京都西陣織で製作。京都の職人による伝統の技を用いた手作業で、お手玉のような形に丁寧に縫い合わせ、光沢のあるモダンなデザインに仕上げました。その他、座布団と合わせて製作した黒檀製鈴棒、黒檀製鈴台など、付属品も高品質な仏鈴にふさわしい高級品にこだわっています。

刻印面
― 新作「純金製仏鈴」 概要 ―
【発売日】 2016年10月1日(土)
【販売場所】 GINZA TANAKA 直営店(ブライダル専門店は除く)、GINZA TANAKAオンラインショップ
【商品概要】 全2種類
■2.5寸(300g)
税込参考価格: 3,055,000円
素材: K24 約300g
サイズ: 本体高さ約4cm×直径約7.5cm
■3.0寸(500g)
税込参考価格:4,700,000円
素材: K24 約500g
サイズ: 本体高さ約5cm×直径約9cm
【付属品】 黒檀製鈴棒、黒檀鈴台、西陣織座布団
※「ロイヤルピュアゴールド」は、TANAKAホールディングス株式会社の登録商標です。登録第5718485号
※参考価格は金税込小売価格4,700円/gで計算しております。
【GINZA TANAKAについて】
1892年に創業したGINZA TANAKA(田中貴金属ジュエリー株式会社)は、クオリティーの高いジュエリーや工芸品などの提供を通して、一人一人のライフスタイルに更なる輝きを持たせる、歴史と伝統を有する老舗の貴金属店です。
純金やプラチナなどの上質な貴金属に匠の工芸技術を駆使して、デザイン性に富み、かつ資産性の高いジュエリーや工芸品などを製作・販売しています。