東京2020大会公式文化プログラム「大相撲東京2020オリンピック・パラリンピック場所」を8/12・13に開催
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東京2020組織委員会は、東京2020 NIPPONフェスティバル共催プログラムに「大相撲東京2020オリンピック・パラリンピック場所」を行うことを採択。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を機に、世界中から日本文化への注目がより一層集まる中で、日本文化の象徴である大相撲のイベントを8月12日(水)、13日(木)の2日間に開催します。
2月4日に開かれた記者発表では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局に加え、日本相撲協会から八角理事長、芝田山広報部長、横綱 白鵬・鶴竜、大関 貴景勝が出席。
力士会会長の鶴竜からは、「全力士が全力で取り組み、皆さまを“おもてなし”したい」とオリンピック場所をPRしました。
日本相撲協会 八角理事長からは「日本の文化、伝統である大相撲を体感していただきたい。この場所を通して世界との友好、親善に寄与できれば」と述べました。
「大相撲東京2020オリンピック・パラリンピック場所」は両国国技館で行われ、土俵入りや初っ切りなど初めての方にも相撲について楽しんで知っていただける内容から、幕内力士によるトーナメントも。場内説明は外国人来場者向けに日本語、英語の2カ国語で行われます。
▼日本相撲協会公式サイト