「グスタフ・クリムトの世界-女たちの黄金迷宮」海野弘 (著)
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クリムト、きらめく黄金の完全作品集!
世紀末ウィーンの巨匠グスタフ・クリムト(1862-1918)の作品約230点を収録した超豪華作品集。クリムトの生涯、19世紀末ウィーンの文化、ウィーン分離派・工房のアーティストたちの作品について、海野弘氏のこれまでにない新しい解説とともに美しい図版の数々を紹介します。
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装飾に包まれゆらめく“黄金”と“闇”の女たち。世紀末ウィーンの迷宮を自由に突き進む、クリムトの世界。“黄金時代”の作品、大作の天井画・壁画、初期作品、女性の肖像画、風景画、デッサンまでクリムトの作品約230点を収録。クリムトの自由な表現スタイルにより誕生したウィーン分離派・ウィーン工房の作品を約200点紹介。
海野 弘
美術評論家。1939年東京生まれ。評論家、作家。早稲田大学ロシア文学科卒業。平凡社に勤務。『太陽』編集長を経て、独立。美術、都市論、文学、映画、音楽、ファッションなど幅広い分野で執筆を行う。著作多数