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オーストリア造幣局、2018上半期ウィーン金貨世界販売量は約10万オンスと前年比39.2%減

キーワードウィーン金貨 

 オーストリア造幣局(局長:ゲルハルト・シュタールジッヒ、本部:オーストリア・ウィーン)は、2018年1月から6月の世界市場と日本市場における資産用地金型金貨「ウィーン金貨ハーモニー」および「プラチナウィーンコイン ハーモニー」の販売量を発表。

■ウィーン金貨ハーモニー

【世界市場】 
99,860オンス(前年同期比 約39.2%減少)
2018年1月~6月の世界販売量は99,860オンスとなり、前年同期(2017年1月~6月)の164,261オンスと比較して、約39.2%の減少となりました。

【日本市場】
約16,462オンス(前年同期比 約3.2%減少)
2018年1月~6月の日本販売量は、日本総代理店である田中貴金属工業によると約16,462オンスで、前年同期(2017年1月~6月)の約17,002オンスと比較して、約3.2%の減少となりました。



■プラチナウィーンコイン ハーモニー

【世界市場】 
5,705オンス(前年同期比 約15.1%減少)

「プラチナウィーンコイン ハーモニー」は、2016年2月に1オンスを世界市場に向けて販売開始し、2017年6月に1/25オンスを販売開始しました。2018年1月~6月の世界全体での販売量は5,705オンスとなり、前年同期(2017年1月~6月)の6,720オンスと比較して、約15.1%の減少となりました。

【日本市場】 
3,774オンス(前年同期比 約4.8%減少)

2018年1月~6月の「プラチナウィーンコイン ハーモニー」(地金型プラチナコインとしては1オンスのみの販売)の日本販売量は、日本総代理店である田中貴金属工業によると、3,774オンスで、前年同期(2017年1月~6月)の3,966オンスと比較して、約4.8%の減少となりました。



▼オーストリア造幣局公式サイト