サンテプラス、金箔や漆などと融合した「カブキグラス」高級版発売開始
キーワード金箔
サンテプラス株式会社(本社:東京・渋谷区 代表 坂田直明)は、国産技術の粋を集めた究極のオペラグラス「カブキグラス」(特許申請済・意匠登録済・商標登録済)に金箔や蒔絵、漆など伝統工芸の美を融合した「高級版」を日本橋三越本店(本館 4 階スポーツ&トラベル)とサンテプラスの直販サイトで 12月1日より発売開始。
▼究極のオペラグラス「カブキグラス」に高級版誕生
最高級の 4 倍光学ガラスレンズを使用、オートフォーカス機能のある「カブキグラス」を使うことで舞台までの距離が 1/4 に近づいて見え、遠い席でも舞台との一体感や臨場感を感じることが可能。歌舞伎やオペラなどを楽しむ人が増え、日本に舞台文化が根付くことを目指し、また劇場文化の盛んな海外への発信も行うとのこと。
【カブキグラスに使われている伝統工芸】
? 24K 金沢純金箔
最も価値があり、最も貼ることが難しいと言われる 24K 純金箔を、金沢の職人が鏡筒部分に手貼りしました。
? 加賀蒔絵師「吉田華正」の蒔絵+漆
加賀蒔絵師の吉田華正が秋の象徴「紅葉」と春の象徴の「桜」を描いた「雲錦」 (うんきん)と、晩夏から初秋にかけて、 早朝に富士山が朝日に染まって起こる
「赤富士」を手描きしました。
石川県加賀市山中に在住の茶道具の職人、吉田華正の製作。文字通り職人手造りの作品です。三大漆器の産地、加賀山中の漆を「漆芸よした」の職人が手塗りしています。
*フレーム部分の黒色は、漆ではありません。
【カブキグラスの機能性】 あなたの席をアップグレード
? メガネ式で両手が自由に(軽量 92g)
両手が自由に使えるから拍手も可能です。92g と軽量で、重さを分散する構造に。手ブレもなし。
? 自動ピント調整(オートフォーカス)
眼の調節機能を活かして、自動でピントが合います。動きの激しい舞台やスポーツ観戦でも大事なシーンを見逃すことはありません。注)極度の近視、老眼、遠視の方は、うまく見えない場合がありますので、取扱店舗で、お試しください。
? 明るくクリア&広い視野角
明るさ 11、視野角 13°、クリアで濁りのない最高級の 4 倍光学ガラスレンズを使用。倍率は、200 回を超える観劇経験から生まれた理想の倍率 4 倍率です。
? 本格仕様
片方の筒にレンズ 5 枚とプリズム 2 枚が入った本格仕様。見やすさ、明るさにこだわり、レンズはすべてガラスをコートしています。