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8日のNY金は反発。為替相場でドルが売り戻され、ドル建ての金は割安感から買いが強まった。また、米長期金利が先週末の上昇幅を削ったことも金利を生まない金の支えとなった。5日の米雇用統計後の下げ幅をほぼ取り戻した。
08/09 08:26

5日のNY金は反落。強い米雇用統計を受けて為替市場でドル高が進み、ドル建ての金は割高感から売りに押された。また、米長期金利が急上昇したことも金利を生まない金の売りに拍車をかけた。
08/06 15:08

4日のNY金は反発。ペロシ米下院議長の訪台に反発し、中国人民軍は予告通りに台湾付近で軍事演習を開始した。地政学リスクの警戒感で安全資産の金に買いが入った。また、ドル安が進んだことも支援材料となった。
08/05 07:57

3日のNY金は6営業日振りに反落。米ISM非製造業指数が予想外に6月を上回る結果となったことを受けてドルが強含み、ドル建ての金に売りが強まった。米長期金利の上昇も利回りを生まない金の上値を圧迫した。
08/04 08:31

2日のNY金は5営業日続伸。ペロシ米下院議長の訪台を巡り米中の緊張感の高まりへの警戒感で買いが先行したものの、米長期金利が大幅に上昇し、為替相場でドル高が進んだことを受けて、上げ分をほぼ吐き出した。
08/03 08:36

1日のNY金は4営業日続伸。ドル安が進み、ドルの代替資産とされる金は続伸した。また、米長期金利が低下したことも、金利が生じない金の買いを後押しした。前週発表された4~6月期の米GDPの結果を受け景気後退入りへの懸念が強まったことから、米長期金利が低下している。
08/02 08:18

29日のNY金は3営業日続伸。パウエルFRB議長の会見後から続く米金利の低下傾向が本日も継続したことで、金は続伸した。また、ドル円が一日で2円超下落するなど、ドルが軟調な動きだったことで、ドルで取引される金は割安感からも買われた。
07/30 18:58

28日のNY金は大幅続伸。昨日の引け後にパウエルFRB議長が会見で、利上げについて慎重な姿勢を示したことで米金利が低下・ドル売りが進んだことが強材料となった。また、4~6月期の米GDPが市場予想を下回り、2期連続のマイナスとなったことも支援材料となった。
07/29 08:20

27日のNY金は小幅反発。ドル買いが強まり、ドルで取引される金に売りが入る場面もあったが、FOMCの結果発表を控え、方向感なく前日終値に近い水準での取引が続いた。なお、時間外ではパウエルFRB議長の発言がハト派と捉えられ、米金利低下・ドル安の影響で、金は上昇した。
07/28 08:40

26日のNY金は続落。翌日のFOMCを控え、方向感なく前日終値に近い水準での取引が続いた。しかし、ユーロに対してのドル買いが強まり、対ドルで取引される金は割高感もあり小幅に続落して引けた。
07/27 07:56

25日のNY金は反落。NY午前までは堅調に推移していたが、ドルが底堅い動きを見せると、ドルで取引される金は割高感からマイナスに転じた。また、FOMCを控えて市場ではFRBが0.75%の大幅利上げに踏み切るとの見方が強いことから、金利を生まない金の売りが出やすかった。
07/26 07:59

22日のNY金は続伸。この日発表された欧米景気指数が相次いで市場予想より弱い結果となり、世界的な景気減速懸念が高まった。安全資産とされる金の需要が高まり、一時1738.3ドルまで上昇する場面も見られた。
07/23 14:39

21日のNY金は反発。米長期金利の低下を背景に外国為替市場ではドル売りが進み、ドル建てで取引される金は割安感から買いが入った。また、ECBの大幅利上げを受けて、欧州の景気減速懸念が意識されたことも安全資産とされる金需要を高めた。
07/22 07:41

20日のNY金は3営業日振りに反落。対ユーロなどでドルの買い戻しが入ったことでドル建てで取引される金の割高感が高まった。ロシアから欧州への天然ガス供給が間もなく再開すると伝わったことで、世界的な景気後退懸念がやや後退したことも安全資産とされる金の圧迫要因となった。
07/21 08:03

19日のNY金はほぼ横ばい。対ユーロなどでドル安が進み、ドル建てで取引される金の割安感を意識した買いが入った。ただし、今週は日銀やECBなどの金融政策発表が控えていることもあり、積極的な売買は控えられた。
07/20 08:01

18日のNY金は3営業日振りに反発。対ユーロなどでドル安が進み、ドル建てで取引される金の割安感から買いが入った。また、FRBが市場の予想ほど積極的なペースでの利上げには踏み切らないのではないかとの見方も支援材料となった。ただし、E… https://t.co/ccp4MqyAmu
07/19 08:08

15日のNY金は小幅続落。FRBの大幅な利上げ観測を受けたドル高によってドル建て金価格に割高感が生じ、動きを重くした。米株の堅調な推移も、リスク回避資産である金の購入意欲を後退させた。
07/16 12:42

14日のNY金は大幅反落。FRBの大幅な利上げ観測を受けてドル高が大幅に進んだことで、ドル建て金価格の換算値が急低下した。アナリストらは、高インフレに歯止めがかかり利上げ局面が終わるまでは、金相場が上向くのは難しいとの見方を示している。
07/15 08:18

13日のNY金は3営業日振りに反発。強い米消費者物価指数を受けて、FF金利先物はFRBの1%利上げを7割方は織り込む動きになった。しかし、米10年債利回りは短期金利上昇が景気に悪影響となる可能性を反映して低下し、それに伴いドルが軟化したことから、金は支えられた。
07/14 08:25

12日のNY金は続落。ユーロが対ドルで1.0000ドルのパリティ(等価)割れを試すなどドル買い・他通貨売りが先行し、ドルで取引される金の割高感が強まった。米長期金利の低下でドルはやや軟化したが、反発は限定的だった。
07/13 08:07

11日のNY金は3営業日振りに反落。欧州通貨や資源国通貨ほか多くの通貨に対してドルが買われ、ドル建てで取引される金に割高感が生じた。先週末に発表された米雇用統計が良好な内容だったことから、FRBが積極的な利上げを継続するとの見方も金利を生まない金の圧迫要因となった。
07/12 08:06

8日のNY金は続伸。米雇用統計発表後に米長期金利が上昇すると、金利の付かない金には売りが入り一時マイナス圏に沈んだ。ただし、対ユーロや対オセアニア通貨を中心にドル売りが優勢となると、ドルで取引される金は割安感から買い戻しが入り続伸して引けた。
07/09 08:17

7日のNY金は8営業日振りに反発。連日下落していたことで買い戻しが優勢となった。ただし、引けにかけて米長期金利の上昇の勢いが増し、ユーロドルが2002年12月以来のドル高水準となったことで、ドルで取引される金は割高感から上げ幅を大幅に縮小して引けた。
07/08 08:14

6日のNY金は7営業日続落。前日の引け値を挟んで揉み合いが続いていたが、米ISM非製造業指数が市場予想を上回ると、米長期金利が上昇したことで、金は売りに押された。また、ユーロを中心にドルが強含んだこともドルで取引される金の弱材料となった。
07/07 08:14

5日のNY金は対ユーロでのドル高などを背景に6営業続落。ユーロ圏製造業購買担当者景況指数(PMI)確報値は1年4ヵ月振りの水準に低下し、これを受けて、対ユーロでドルが上昇し、ドル建て商品である金は割高感から売りが膨らんだ。
07/06 08:09

1日のNY金は5営業日続落。時間外に節目の1800ドルを割り込むとロングの投げを巻き込みながら1780ドル台まで下落。世界第二の金消費国インドが需要抑制を目的に金の輸入関税を7.5%から12.5%へ引き上げたことも弱材料。ただし、… https://t.co/zu4HsZle36
07/02 09:36

30日のNY金は4営業日続落。FRBが高インフレの抑制に向けて、より一層厳しい金融引き締め政策に踏み切るのではないかとの警戒感が圧迫要因となった。月末や四半期末に絡んだ売りが現物に持ち込まれていたことも先物の重しとなった模様。
07/01 08:18

29日のNY金は3営業日続落。1~3月期米GDPや個人消費の確定値が下方修正されると、一時、安全資産とされる金に買い戻しが入ったが、ドル買いが対ユーロなどで進むと、割高感が生じたドル建ての金は下落した。
06/30 08:07

バイデン米政権は28日、G7サミットに合わせ世界有数の産出国であるロシアからの金の輸入を即日禁止すると発表した。資源価格の高騰を受けてロシアの貿易収支が改善しているため、ウクライナ侵攻を続ける資金源を断つ狙いだ。
06/29 07:59

28日のNY金は反落。ドルが対ユーロで買い優勢となると、ドル建ての金は割高感から上値の重い展開になった。米消費者信頼感指数やリッチモンド連銀製造業景気指数が市場予想を下回ると、買いが入る場面もあったが、反発力は強まらなかった。
06/29 07:49