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黄金の宇宙人襲来??石川県・コスモアイル羽咋

キーワード黄金グッズ 

UFOのまちとして有名な石川県羽咋(はくい)市には、はNASA特別協力施設でもある宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」があります。この宇宙博物館には黄金の宇宙人たちが多数ぶらさがっております。


黄金の宇宙人

羽咋市は金沢市から海沿いの「のと里山海道」を利用して約35分くらい。近くには全国で唯一、 世界でも珍しい「クルマで走れる砂浜」の「千里浜なぎさドライブウェイ」があります。


UFOのまちへようこそ

そもそも何故羽咋がUFOと町と呼ばれる様になったのか?は以下をお読みください。

■ UFOの町・羽咋の由来
全国では「UFO神話のまち」として知られている羽咋市。その理由は、羽咋市に伝わる昔話の中に、「もしやUFOではないか」と思わせる物体が登場する『そうちぼん伝説』と言うお話が残っているからです。

このお話の中に登場する『そうちぼん』とは、仏教で使われる仏具のことで、楽器のシンバルのような形をしています。そしてこの『そうちぼん』が、羽咋市の北の方角にある眉丈山の中腹を夜な夜な怪火を発して飛んでいたと言うのです。

そのほかにも、この『そうちぼん』が飛んでいたとされる眉丈山の辺りには、「ナベが空から降ってきて人をさらう」と言うような神隠し伝説が残っていますし、羽咋市の正覚院というお寺に伝わる『気多古縁起』と言う古い巻物の中には、神力自在に飛ぶ物体が登場します。これらのお話から、もしかしたら大昔にUFOが来ていたかも知れないと言うことになり、羽咋市は「UFO神話のまち」となりました。
<コスモアイル羽咋・公式サイトより>

コスモアイル羽咋

こちらがコスモアイル羽咋の全景。隣に見えるロケットは「マーキュリー型レッドストーンロケット(MR7)」で1・2段目は宇宙を飛行した本物です。


コスモアイル羽咋

宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」には、人類初の宇宙開発から惑星探査活動の歴史まで、宇宙で活躍した実物や博物館グレードの宇宙機材が展示されています。写真は「NASAルナ/マーズローバー(アメリカ)」実験用のプロトタイプとなります。


コスモアイル羽咋

館内には名誉会長でもある矢追純一さんがプロデュースしたグッズなどを集めたUFOライブラリーも併設されています。


宇宙人サンダー

こちらがコスモアイル羽咋イメージキャラクターの「宇宙人サンダー」くん。地球観光の最中に千里浜に墜落、宇宙船の修理代を稼ぐためにアルバイトをしています。なかなかな、、、キャラクター設定です。


コスモアイル羽咋 ピクトグラム

館内では細かなところまで宇宙人キャラを配備。こちらはトイレ・エレベータのピクトグラムで、なかなか徹底しています。またエレベータにはちょっとした仕掛けが設けられていますので、是非訪れた際には体感ください。


黄金の宇宙人

そしてはじめに載せた黄金の宇宙人たちは、宇宙グッズセレクトショップ内で売られているキーホルダーの一種。まさにキラキラです。


コスモアイル羽咋

是非金沢に行かれる際は、「千里浜なぎさドライブウェイ」「氣多大社」とともにこちらの「コスモアイル羽咋」にも足を運んでみてください。
▼コスモアイル羽咋・公式ウェブ


コスモアイル羽咋

  • 撮影者:GOLDNEWS
  • 場所:石川県羽咋市・コスモアイル羽咋

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