世界初！プロレスマスク博物館

2013年11月26日

タイガーマスクの専属マスク職人でもある中村ユキヒロ氏が、2000年から構想を開始し、2003年1月に三重県津市でプレオープンした世界唯一のプロレスマスク博物館『プロレス・マスク・ミュージアム』が2年8か月の準備期間を経て、今月プロレスの聖地東京水道橋にオープン！歴代日本人マスクマン、世界のマスクマンが結集しています。
▼プロレス・マスク・ワールド/TIGER ARTS/ブログ

【展示マスクの詳細】
●日本人コーナー
当時モノストロング・マシーン１号やザ・コブラの実使用マスクをはじめ、獸神サンダーライガー、ウルティモ・ドラゴン、ザ・グレート・サスケ選手の実使用マスク他、歴代日本人有名マスクマン多数展示。
●海外コーナー
当時モノザ・デストロイヤーやマスクド・スーパースターなどの貴重な実使用マスクをはじめ、日本、海外で活躍した人気外国人マスクマンを展示。
●ルチャドールコーナー
歴代有名ルチャドールの実使用マスクを多数展示。特に初代タイガーマスクのかつてのライバル、カネック、ソラール、ビジャノ?、ウルトラマン、ブラックマン、フィッシュマン、ハルコン78、スペルマキナ、ブラソスなど実使用マスクで多数展示。
●女子選手
ゆずポンマスクの実使用マスクをはじめ、当時モノブリザードＹｕｋｉやタイガードリームなども展示。

また同ミュージアム内には、「佐山サトル館 ?SATORU SAYAMA MUSEUM?」も併設。初代タイガーマスクこと佐山サトル氏の軌跡、幼少時代の生い立ちから、サミーリー時代、タイガーマスク時代、スーパータイガー時代、そして現在に至るまでの資料や貴重な実使用物などを多数展示。また、初代タイガーマスクの使用済みマスクやコスチュームなども大量に展示されています。