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金と緑のコントラストが斬新な名古屋大仏―名古屋・桃巌寺

キーワード寺社 

愛知県名古屋市千種区にある桃巌寺(とうがんじ)には、体が緑色で、目・口・耳・白毫(びゃくごう)が金色という不思議な取り合わせの大仏さんがドドンとおられます。



こちらが「名古屋大仏」さんの顔アップ。目・耳・口は金箔で、白毫(びゃくごう)は純金とのこと。



この桃巌寺、織田信長の弟・信行が父・信秀の菩提を弔うために建立されたお寺です。



こちらが名古屋大仏全景、高さ10mで昭和62年に建立されました。もともとは緑色ではなかったそうで、2006年の改修工事の際に、緑色に塗りなおしたとのことです。



下から見上げる形で。



バストアップ。



角度を変えて。



顔アップを少しずらした角度から。



余り見れないバックシャン。



後頭部を寄りで。

桃巌寺・名古屋大仏へは名城線「本山駅」から徒歩5分です。


桃巌寺・名古屋大仏

  • 撮影者:GOLDNEWS
  • 場所:愛知・名古屋市千種区・桃巌寺

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