GINZA TANAKA、2億円の純金クリスマスツリー
キーワード田中貴金属
1892年に創業した貴金属の老舗GINZA TANAKA(田中貴金属ジュエリー 本社:中央区銀座 代表取締役社長執行役員:田中 和和(まさかず) 以下GINZA TANAKA)は、長さ約1250m、純度99.999%の純金線を使用、ラインアートでクリスマスツリーを表現した「GINZA TANAKA ゴールドクリスマスツリー ―銀座と共に90年。純金の輝きで紡ぐラインアート―」(税込価格:2億円)を製作、2016年11月18日(金)から12月25日(日)のクリスマスシーズンに合わせ、GINZA TANAKA 銀座本店(東京都中央区)1Fで展示・販売します。
【GINZA TANAKA ゴールドクリスマスツリー】
―銀座と共に90年。純金の輝きで紡ぐラインアート―
このゴールドクリスマスツリーは、高さ約2m、純金約19kg、純度99.999%高純度な純金線(太さ:1.0mm)を使用し、「ラインアート」と呼ばれるアート技法を用いてツリーの立体的な形状を表現したGINZA TANAKA史上最高純度のクリスマスツリーとなっています。
またバックパネルには、2016年にGINZA TANAKAが本店を日本橋から銀座に移転して90周年を迎えたことを記念し、90年前の銀座の街並は描かれています。
会場には、1Kgのインゴットと純金線も展示。純金線とは、グループ会社の田中貴金属工業が得意とする純金を高度な技術を使って線状に加工した素材で、世界中で半導体をはじめとする様々な産業用の製品に幅広く使用されています。
純金線には様々な種類があり、髪の毛より細いものもある中、今回はラインアートの素材に相応しい美しさと強度を兼ね備えた太さ1.0mmの純金線を採用。
ゴールドクリスマスツリーは、通常、糸やワイヤーを使ってポイントとポイントを直線状に結び、角度を変えながら緻密に計算し配置することで幾何学的な模様を作り出すラインアートに純金線を用いることで、繊細でありながら純金ならではの迫力ある輝きを放つようデザインとなっています。
こちらはゴールドクリスマスツリーの中から全天球カメラで写した画像となります。ぐりぐりと動かしてみてください。
【GINZA TANAKA】純金19kg仕様、2億円のクリスマスツリー - Spherical Image - RICOH THETA
<GINZA TANAKA ゴールドクリスマスツリー>
―銀座と共に90年。純金の輝きで紡ぐラインアート―
【展示期間】2016年11月18日(金)~12月25日(日)
10:30~19:00
【展示場所】GINZA TANAKA銀座本店1F
【税込価格】2億円
【素 材】K24 計約19kg
【サイズ 】バックパネル高さ約2.5 m、ツリー高さ約2m×幅約1.5m
- 撮影者:GOLDNEWS
- 場所:東京・中央区銀座 GINZA TANAKA