黄金鳥居の京都「御金神社(みかねじんじゃ)」でご利益・金運アップ?
京都市中京区の町中に、黄金の鳥居で一際目を引く神社があります。その名も「御金神社」(みかねじんじゃ)。日本神話に登場する伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)の皇子である金山毘古神(かねやまひこのかみ)がご祭神としてまつられています。
金山毘古神(かねやまひこのかみ)は鉱山・鉱物の神として、金属全般にご利益を授ける神様で、通貨に用いられる金・銀・銅にもご利益があることから、資産運用や不動産、転宅、方位、厄除け、旅行中の無事安全を護る大神として、広く崇められるようになっています。また最近はメディアでもよく取り上げられる様になり、全国からご利益を求めて訪れる人が多数いるのだとか。
こちらが神社のご由来。御金神社は、明治16年に創建、それまでは邸内社だったとのこと。
本殿にある鈴緒(すずお)も金色です。
境内には、イチョウの形の絵馬が多数奉納されています。資産運用、競馬競輪、宝くじの当選などお金にまつわるお願いがズラリ。
授与品いろいろ。金色の御金みくじも。
屋根瓦にも「金」の文字。
金運のご利益受けてみたい方、京都に行かれる際にはぜひ「御金(みかね)神社」へどうぞ!
御金神社(みかねじんじゃ)
京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町618
- 撮影者:GOLDNEWS
- 場所:京都・中京区 御金神社