ビッグベンを眺めるネルソン・マンデラの彫像
ロンドンの国会議事堂の前にあるパーラメント・スクエアの公園内には、チャーチル元首相の彫像などと共に、ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の彫像があります。
このマンデラ氏の像からは、写真のように国会議事堂とビッグベンが一望できます。95年に渡る波乱の人生を終え、南アフリカの土に帰ったマンデラ氏は、この場所からイギリスの政局をどのように見ているのでしょうか。
ちなみに、ビッグベンの大時計の文字盤は、オーガスタス・ピュージンによって設計され、直径7Mの鉄枠に312個の乳白ガラスがステンドグラスのようにはめこまれ、文字盤の周囲には金メッキが施されています。(英国ロンドン パーラメントスクエア)
▼第1回ゴールドフォトコンテスト結果発表
金(ゴールド)の総合情報サイト「GOLDNEWS」を運営するキャピタル・エフ株式会社は、2013年11月21日?2014年1月15日にかけて、ゴールドに関する魅力的な写真を募集した『第1回ゴールドフォトコンテスト』の受賞作品を決定しました。
応募総数284作品の中から、審査員(かさこ氏&大橋ひろこ氏) らによる運営事務局の厳正な審査の結果、6点の入賞作品を決定。受賞作品は2014年2月11日に東京・品川 グランドホールで開催された金(ゴールドの祭典)「TOKYO GOLD FESTIVAL2014」で発表、また受賞者には金貨等の副賞を贈呈。
- 撮影者:bullionvault
- 場所:英国ロンドン・パーラメントスクエア