競泳金のコベントリーさん、メダルプロジェクトをPR
国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会委員として来日中のカースティ・コベントリーさんが、東京2020組織委員会が推進している「みんなのメダルプロジェクト」をPR、使わなくなったご自身の携帯電話1台を提供しました。
コベントリーさんは「とても素晴らしい取り組みです。携帯電話などの都市鉱山の提供を通じて、みなさんもこの大会に参加できます」とこのプロジェクトをPRしていました。
4月から回収がはじまったこのプロジェクト、6月23日時点での参加自治体数は878とスタート時の539自治体から1.5倍と大きく増加。使用済み小型家電の回収は
1)NTTドコモ:全国のドコモショップ 約2400店舗
2)日本環境衛生センター:全国各地の参加自治体等
で受け付けております。詳細は以下リンク先にてご確認ください。
▼東京2020組織委員会「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」
- 撮影者:GOLDNEWS