四国八十八ヵ所、36番青龍寺の近くにある黄金大師
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四国八十八ヵ所、36番青龍寺の近く、龍の浜にある「三陽荘」には光輝く黄金大師(弥勒大菩薩黄金大師座像)が祀られています。
三陽荘は、大阪生駒山北部にある、 高野山真言宗龍眼寺にあった宿坊「三寶殿」を お大師さまの霊験により四国三十六番札所 青龍寺入り口の当地に移されたところから始まります(公式WEBサイトより引用)。
こちらが三陽荘。お遍路さんもようこそ、と書いてあります。
三陽荘という名前は、お大師さまより頂いたもので、「三陽」は、 「宇宙の陽」「自然の陽」「弘法大師の陽」の三つの陽を現し、その恵まれた三つの陽に、 四国巡拝のお遍路さんが旅の途中で少しでも癒されるようにという意味が込められています。(公式WEBサイトより引
本館に入り、ロビー正面奥の地下への階段の途中に「黄金大師」があります。
一願成就の黄金大師さま、願いが一つ叶うと親しまれているとのこと。
P.S.ちなみにこの三陽荘からほど近くにはスポーツで有名な「明徳義塾中学・高校」があります。ご参考までに。
- 撮影者:GOLDNEWS
- 場所:高知・土佐市 三陽荘