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初陣の家康が着用した金箔甲冑―久能山東照宮博物館

キーワード徳川家康 

静岡市駿河区にある徳川家康ゆかりの国宝「久能山東照宮」に併設する、久能山東照宮博物館には、若き日の家康が身に着けていたとされる甲冑『金溜塗具足』(きんためぬりぐそく)が展示されています。


若き日の徳川家康が身に着けていたとされる甲冑「金溜塗具足」


久能山東照宮については、別記事にて紹介させて頂いていますので、以下をご覧ください。
▼黄金まぶしく豪華絢爛、家康公を祀る国宝 久能山東照宮


久能山東照宮博物館


こちらの久能山東照宮博物館には、徳川家康公をはじめとする江戸幕府の歴代将軍に関係する文化財が2000点超収蔵されています。


若き日の徳川家康が身に着けていたとされる甲冑「金溜塗具足」


若き日の徳川家康が身に着けていたとされる甲冑「金溜塗具足」、こちらは織田信長が今川義元を討った桶狭間の戦い(1560年)の前哨戦で、身にまとった可能性があるといわれています。

重要文化財『金溜塗具足』(きんためぬりぐそく)
永禄三年(1560年)今川家の属城であった尾張の大高城が織田信長によって糧道を断たれ困窮した際に、今川家の属将であった松平元康(のちの徳川家康)は重囲を冒して兵糧搬入を成功させ武名を轟かせた。此の具足は大高城兵糧搬入に際し、元康が着用していたものと伝わり、明治維新後に徳川家達により当宮へ奉納されるまで、江戸時代を通じ徳川歴代将軍によって江戸城内の紅葉山神庫にて、きわめて大切に保管されてきた。鉄地板を打延べで造る二枚胴で蝶番を付け全体に金溜塗を施す。

金溜塗具足(左前より)


金溜塗具足の兜


金溜塗具足


▼久能山東照宮博物館・公式サイト
〒422-8011 静岡県静岡市駿河区根古屋390
休館日 : 無休
入館時間:9:00?17:00(最終入館時間は16:45)
館内は全て撮影禁止、飲食・喫煙は禁止です。

久能山東照宮博物館

  • 撮影者:GOLDNEWS
  • 場所:静岡・静岡市 久能山東照宮博物館

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