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インドの金貨輸入禁止の影響で密輸が増加

チダムバラムインド財務大臣が金貨輸入禁止継続を再確認する中、密輸が増加していることがレポートされている。

投資目的の金貨と金のメダルの輸入は継続禁止であることを、今週火曜日にチダムバラム財務相が再度確認している。

これは、インドの9億の人々がディーワーリー(光のフェスティバル)の準備をする中、「幸運を呼ぶ贈り物」として、金貨の輸入を許可するべきではないかとの質問に対し、チダムバラム財務相は、「銀行に金輸入を厳格に行なうことを要請している。そのために、彼らはインド準備銀行と政府のガイドラインに正確に沿わなければならない。金貨と金のメダルの輸入は禁止されている。誰も金貨と金のメダルを輸入することはできない。」と答えたことから。

しかし、世界の金の最大消費国の「金の需要は弾力のないものだ。800トン以上の金は、トロイオンスあたり2000ドルもしくは1000ドルであろうが、この国に入ってくるのだ。」と」とFinancial Express紙がコメントしている。

インドの経常収支を改善させるために、インド政府は今年金の輸入を抑制している。それは、まず輸入関税を10%まで引き上げ、輸入の際のファイナンスに関しても厳格な規制を設け、輸入できる地金の種類を制限している。

それに加え、2013年の夏、インド政府は金輸入の20%を輸出用に割り当てることも規している。そのため、輸入業者がこの規則を十分に理解できないために、正規の輸入は7月と8月にゼロとなった。

金貨と地金と他の形態の金の密輸は、引き続き増加していることを、プレスレポートとアナリストは明らかにしている。

「340億ドルのWhite Economy(合法下の経済)をGrey Economy(違法の経済)へと変えようとしているのか?」とFinancial Expressの記事は問いかけている。

インドの2014年の選挙におけるBJPの首相候補である野党のNarendra Modi氏は、19世紀の遺跡の下に1000トンの金が埋められているというヨガの賢者の夢をもとに、12人のインド当局(Archaeological Survey of India)が発掘していることを嘲笑っている。

「Archaeological Agency(考古学省)は、その信頼を失う危険を冒しており、その専門性と手続きを疑問視させるものでもある。」とHindu新聞はコメントしている。それに対し、インド当局(Archaeological Servey of India)は、19世紀の記録は、この場所が重要であることを説明していると弁明している。

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ブリオンボールト社のリサーチ部門は、オンライン金取引所有サービスを提供する世界有数の英国企業ブリオンボールトの、リサーチ主任エィドリアン・アッシュ、研究員ベン・テイラー、日本市場担当ホワイトハウス佐藤敦子を含む国際市場担当者によって構成されています。

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英国最大手のオンライン金地金取引サービス提供。英国女王賞を2009年に革新部門、2013年に国際取引部門で受賞。7万人を超える顧客の約38.7トンの金地金を保管。 ロンドン貴金属市場協会の正会員。ワールド ゴールド カウンシルの関連会社とロスチャイルドファンドが資本参加。

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