黄金の町!世界遺産チェコ・プラハ
街全体が世界文化遺産に登録されているチェコ・プラハ。中世から残るその街並みの美しさから「黄金の街」、「百塔の街」と様々に形容され世界で最も美しい街の一つといえます。その「黄金の街」プラハにおける、黄金の風景を色々とご紹介。
まずは街の中心部にあり、プラハ城へと至るいにしえの王の道にあるカレル橋からのお城を夕陽とライトアップのゴールデンアワーに。
美しきプラハの街並みをカレル城近くにある世界一美しい風景が見れると称されるスターバックスより。
続いてはプラハの中心部である旧市街広場へ。旧市庁舎塔の下の南側にあるプラハのシンボル的存在である「天文時計」にはいつも多くの人が集まっています。上の文字盤「プラネタリウム」や下の「カレンダリウム」にも黄金装飾が施され、荘厳さを彩っています。
続いてはヴルタヴァ川に架かるプラハ最古の美しい石橋、カレル橋より。左右の欄干に15体ずつ、全体で30体の聖人像が並んでいます。早朝は観光客もおらず、旧市街も含めて独り占めできますのでおすすめです。
そしてチェコといえばビール。国民1人あたりのビール消費量は世界一、そして世界のビールシェアの約7割を占めるとも言われる「ピルスナー」発祥の地として知られています。
3キロ四方に収まる中心部を、何日もずっと色々な場所を歩いて巡っていましたが、本当にどこを切り取っても美しい街・プラハ。正に黄金の街といえます。
- 撮影者:GOLDNEWS
- 場所:チェコ・プラハ