留萌「黄金岬」の黄金色に輝く夕陽
かつてニシンの見張り台でもあった留萌(るもい)の岬、夕陽に映し出されたニシンの群がきらきらと黄金色に輝きながら岸をめがけて押し寄せたことから「黄金岬」と呼ばれるようになりました。
北海道の中西部の日本海側に位置する留萌(るもい)。海へ突き出したところが「黄金岬」(おうごんみさき)と呼ばれています。ちなみに以前ここでも紹介しましたが、北海道にはもう一つ「黄金岬」と呼ばれる岬が積丹にあり、こちらの記事「積丹ブルーを見渡す黄金岬?積丹・美国町」でご紹介してあります。
撮影日は残念ながら空全体を黄金に染めることはありませんでしたが、とても美しい夕陽でした。
ちなみに、駅にあるスタンプ、マンホールアートにも夕陽が描かれています。
- 撮影者:GOLDNEWS
- 場所:北海道・留萌 黄金岬