太陽の塔 未来を表す黄金の顔
キーワード黄金
芸術家、岡本太郎氏による作品。1970年、日本だけではなく全世界何億もの人々が目に焼き付けた日本万国博覧会の象徴としてあまりにも有名。
▼万博記念公園WEBサイト
塔の高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25m。未来を表す上部の黄金の顔(写真右上・直径10.6m、目の直径2m)、現在を表す正面胴体部の太陽の顔(写真左下・直径12m)、過去を表す背面に描かれた黒い太陽(写真右下・直径8m)の3つの顔を持つ。また塔内部には「地底の太陽(太古の太陽)人間の祈りや心の源を表す」と呼ばれる第4の「顔」(直径3m、全長13m)が設置されていたが、現在は行方不明に。
- 撮影者:GOLDNEWS
- 場所:大阪・吹田市 万博記念公園