一生に一度は行きたい「黄金の湯」ー黄金崎不老ふ死温泉
「一生に一度は行きたい温泉」の一つとして、また秘湯としても有名なのが「黄金崎不老ふ死温泉」。海沿いにあり、嵐が来ると海の中に沈んでしまうこの温泉、茶褐色のお湯に太陽の光が当たるとまさしく黄金色の輝きとなります。
不老ふ死温泉の場所は青森市からも秋田市からも車で2時間ほどかかる黄金崎という場所にあります(下の地図参照)。最寄りの空港とすれば「青森空港」ないしは「大館能代空港」となります。
今回我々は庄内空港に降り立ち山形の「加茂水族館(くらげ水族館)」、秋田の「大森山動物園」「男鹿水族館GAO」を巡りながら北上して、不老ふ死温泉にも一泊し、大館能代空港から帰りましたが、青池で有名な十二湖などにも立ち寄りながら二泊三日でゆったりとまわれる取材の旅となりました。
こちらが黄金崎不老ふ死温泉の入り口。右が宿泊者、左は日帰り入浴と分かれています。
不老ふ死温泉のエントランス。皆、あの看板の前で記念撮影しております。
そしてこちらがあの有名な海辺のお湯です。日帰り入浴は8:00-16:00まで、宿泊者は日の出から日没までとなっているため、早朝、また夕陽を見ながらの入浴をしたい方は宿泊せねばなりません。
こちらが温泉の入り口。左がひょうたん型のお風呂で混浴、右が楕円型の女性専用のお風呂となります。ちなみに海辺の温泉内はカメラ撮影禁止となっています。
日没が近づくにつれ、続々と人が増えてきます。
夕陽と不老ふ死温泉。絶景です。
伺った日の夕陽はまた格別に素晴らしいものでした。
尚、日帰り入浴棟にあるお風呂はその名も「黄金の湯」。ゴールドマニアな方にはたまりませんな。
ちなみにお部屋にはこんなものもあります。ショートノベルですが、なかなか面白い(^^) 不老ふ死温泉に行かれる機会があれば、ぜひ一泊されることをオススメいたします。
▼黄金崎不老ふ死温泉 公式WEBサイト
- 撮影者:GOLDNEWS
- 場所:青森・西津軽郡深浦町 黄金崎不老ふ死温泉