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古都バゴーの「チャイプーン・パゴダ四面仏」?ミャンマー


ミャンマー最大の都市ヤンゴンから北東に約70Kmにある古都バゴー。13-16世紀にかけてモン族の王都として栄えたこの都市バゴーの中心部から4-5kmのところにこの四面仏で有名なチャイプーン・パゴダ(Kyaik Pun Pagoda)があります。



柱の4面にそれぞれ座仏が造られた四面仏で高さは約27m。1476年にモン族の王Damazadiによって建造されたといわれており、伝説では、モデルとなった4人のうち誰かが結婚したら仏像が崩れるとされていて、1人が結婚すると本当に像は崩れてしまったとのいわれも(現在は美しい姿に修復されています)。



四面とも異なる座仏となります。



別記事で取り上げた「シュエモード・パヤー」と「シュエターリャウンパゴダ(寝仏)」や「ミヤタリャウン・パヤー(屋外にある寝仏)」「チャカワイン僧院」と合わせてバゴーでは是非巡りたいスポット。
▼1200年以上の歴史を誇る古都バゴーの「シュエモード・パヤー」


  • 撮影者:GOLDNEWS
  • 場所:ミャンマー・バゴー チャイプーンパゴダ

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