そびえ立つ黄金の塔、その名も「ゴールドタワー」
ゴールド県として展開中の香川県には、瀬戸大橋の四国側の玄関口・宇田津町にゴールドにキラキラかがやくその名も「ゴールドタワー」が存在します。
高さは158メートル、外からはゴールド、中からは透明に見えるゴールドハーフミラーを外観に使用しています。
このタワーはもともと1988年の瀬戸大橋開通時にベビー用品などでおなじみのユニ・チャーム(本社・愛媛県)が所有し、子会社が運営していました。ただ観光客の減少などにより2001年9月に一旦閉鎖、同年12月に営業再開したものの2003年に再び閉鎖。その後、味匠グループの株式会社味匠が借り受けて改装し2004年8月1日、「プレイパーク ゴールドタワー」の名でリニューアルオープン、現在はボーリング場やカラオケなどのアミューズメント施設となっています。
ちなみにここには以前、純金26キロを使用した時価6000万円の「純金製トイレ」&純金2.5キロを使用した「純金製スリッパ」も展示されていましたが、盗難をおそれて売却されることとなり2008年に公開が終了となっています。
プレイパークゴールドタワー
香川県綾歌郡宇多津町 浜一番丁8-1プレイパークゴールドタワー
- 撮影者:GOLDNEWS
- 場所:香川・綾歌郡 ゴールドタワー