黄金瓦がまぶしい歴史あるお寺―上海・静安寺
中国の上海市にある仏教寺院「静安寺(せいあんじ/ジンアンスー)」。三国時代、呉の孫権によって建立されたといわれ、1990年に現在の形に再建されたこのお寺は、全面黄金の瓦でふかれており、壮観なその姿に目を惹かれます。
静安寺は上海中心部にあり、上海地下鉄2号線、上海地下鉄7号線、静安寺駅出てすぐの場所にあります。
こちらは静安寺の看板。ラウンドが効いていてなかなかいい感じのフォントです。
入場料は50元(2015年7月現在・日本円で約1000円弱)とお高め。昔は10?20元だったので、どんどん値上がりしている感じです。
境内に入るとこの様な感じ。7:30から開いており、早朝が空いていておすすめです。
黄金瓦が輝いております。
至るところ金色でピカピカです。
黄金瓦の寄進も受け付けています。
中国・上海に行かれる際には、この黄金瓦が眩しい静安寺をぜひご覧ください!
- 撮影者:GOLDNEWS
- 場所:中国・上海 静安寺